ガッキー– Author –
世界で活動するジュニアアスリートを子どもに持つ父親。
広告・PR会社に勤務。国家資格「キャリアコンサルタント」を有し、スポーツキャリアに関する取材を展開。
4万部の情報誌『エンタメニュース』で「キャリア教育を受けていない大人たちへ」を連載中。「キャリアタイムズ」の編集長を務める。
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ケガ予防
中学生サッカー選手の腰椎分離症には“左右差”が隠れていた:MRIと脚上げテストでわかった新しい特徴
早稲田大学が腰椎分離症の新たな特徴を解明!中学生サッカー選手のMRIから“深層筋の左右差”とASLRでの骨盤沈みを発見。本記事では、この最新知見をわかりやすく解説し、現場で役立つ予防・評価のポイントを紹介します。 -
食事
エネルギー不足は“隠れた疲労”に。女子アスリートの鉄不足と代謝低下を防ぐ食事のポイント
女子アスリートに多い「エネルギー不足」は、鉄不足や代謝低下の原因に。最新研究をもとに、ジュニア期の健康とパフォーマンスを守るための食事ポイントをわかりやすく解説します。 -
育成
子どものスポーツは“一生の健康”をつくる。54年追跡研究が明らかにした本当の価値
ジュニア期のスポーツ参加が“大人の健康”をどう形づくるかを最新54年追跡研究から解説!心身の成長、メンタルの強さ、運動習慣の形成まで、保護者・コーチが知るべき価値をわかりやすくまとめます。 -
メンタル
ジュニアアスリートのメンタルを支える「社会的サポート」:家族・友人の力が特に重要である理由
今回、スイスの学術出版社が発行している学術誌「Frontiers in Psychology」 に掲載された最新メタ分析(Luo et al., 2025)をもとに、「社会的サポートがアスリートの不安・ストレス・抑うつを確実に下げ、ウェルビーイングを高める」という研究結果をわ... -
メンタル
スポーツが育てるレジリエンス:SBPYDプログラムが10〜12歳の自己肯定感・有能感・帰属意識に与える影響
スポーツがジュニア期のレジリエンスをどう育てるのか。SBPYDプログラムが自己肯定感・自己効力感・帰属意識に与える影響を、最新研究を基にわかりやすく解説します。保護者・コーチが明日から使える声かけのヒントも紹介。 -
ケガ予防
ジュニアアスリートの怪我を3割減らす─2024年最新レビュー研究が示す「本当に効果のあるトレーニング対策」
2024年の最新研究によると、ジュニアアスリートの怪我は練習前10〜20分の予防トレーニングで約35%減らせます。本記事では筋力・柔軟性・安定性に基づく科学的な怪我予防法をわかりやすく解説します。 -
【連載】親の応援は子どもの才能を引き出せるか?
連載『親の応援は、子どもの才能を引き出すことができるのか』はnoteへ
多くの方に読んでいただくたく、連載『親の応援は、子どもの才能を引き出すことができるのか』はnoteへ移動しました。 連載『親の応援は、子どもの才能を引き出すことができるのか』https://note.com/momdad ぜひnoteでお読みいただけると嬉しいです。 引... -
【連載】親の応援は子どもの才能を引き出せるか?
はじめに|親ができる応援とはなにか?
大変ご無沙汰しております。皆さん、お元気されていますでしょうか? あれから私も「親」という立場で、ジュニアアスリートの育成に関わってきました。そして今、ようやく子どもが私の手を離れ、自分の力で歩き出そうとする姿を目の当たりにしています。 ... -
コラム
Peak Height Velocity(PHV)とは?
「他の友達より小さくて、本当に大きくなるの?」「うちの子は身長は大きいけど、なんだかノロい。。。」など 同年代と比べて、不安になることがありますよね。 子どもの成長速度は人ぞれぞれで、およそ2〜3歳、最大で4歳の違いが生まれる可能性があるそ... -
コラム
早稲田大学が「青年期アスリートに起こりやすいスポーツ障害の発症要因」を解明
腰椎の疲労骨折(腰椎分離症など)は青年期アスリート(12〜14歳)に起こりやすいスポーツ障害として知られています。 今回、早稲田大学の研究で、この腰椎の疲労骨折の要因が解明されました。 ポイントはこちらです。 青年期アスリートに起こりやすいスポ...
