2022年3月– date –
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コラム
ジュニアアスリートの成長 15歳から18歳に伸ばすべき能力とは!?
2021年のテニス・USオープン女子決勝、親子でテレビの前で釘付けになりました。 無名の10代の2名が、グランドスラムの決勝で競り合っていたからです。 制したのは、18歳のエマ・ラドゥカヌ選手。 見ていた私は、「10代の後半になると世界で活躍できるんだ... -
コラム
スポーツ遺伝子とは!?遺伝タイプを知れば向いているスポーツ、トレーニング方法がわかる!
春の選抜高校野球大会も本日は準々決勝。素晴らしい試合ばかりでたくさん感動をもらいました。 この春のセンバツには出場しておりませんが、大阪府の強豪校である履正社高校野球部も取り入れている、と人から聞いたことが知るきっかけでした。 今回はスポ... -
コラム
小麦依存性運動誘発アナフィラキシーと診断されたサッカー少年①~発症したのは6年生
皆さんは、「小麦依存性運動誘発アナフィラキシー」というアレルギー症状について聞いたことはありますか? うちの息子は、小さな頃から何でも食べる、特に好き嫌いもなく、そして幼少期に多い、「乳製品アレルギー」などもない、食べることに手のかからな... -
コラム
ジュニアアスリートの成長 飛躍的に能力が伸びる「ゴールデンエイジ」を知ろう!
年上の選手と戦って、善戦したけどギリギリで負けてしまった試合があるとしましょう。 負けた年下選手としては 次こそは! と意気込むわけですが、半年後、同じ相手と戦ったら、コテンパにやられることに。 なんだ?あのパワーは!? 相手選手をよく見ると... -
コラム
カラダの使い方は「4つ」に分けられる?4スタンス理論でジュニアアスリートの運動能力を引き出そう!
前回は鴻江寿治氏が考案した「骨幹理論」をご紹介しました。腕を主体に体を動かす「うで体」と足を主体に体を動かす「あし体」がある、というものでした。 今回は「重心」のお話。 廣戸道場・Reash Project代表、廣戸聡一氏の考案された「4スタンス理論」... -
コラム
飲む点滴「甘酒」でジュニアアスリートの貧血を防ごう
息子は高校時代、本人は本気で「全国高校サッカー選手権」に出場することを目標に、毎日練習に明け暮れていました。(もちろん、親のほうも本気で全力応援しておりました(^^;) 一つ上の学年に、どちらかというと細マッチョな先輩がいました。その子のママ... -
コラム
ジュニアアスリートの成長 9歳までに育てたい「コーディネーション能力」
先日、息子が通う整骨院の先生がこんな話をしていました。 子どもをスポーツ選手に育てたいから、ハイハイの期間を長くしたんですよー えー、ハイハイの期間を伸ばすとアスリートになれるんですか!? というより、そんな幼い時からジュニアアスリートを育... -
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自分の体をもっと知ろう!ジュニアアスリートも必見「うで体とあし体」あなたはどっち?
野球に全く触れたことのない私ですが、中学硬式野球チームで練習に励む息子のために、何か役に立つことはないかと日々考えています。 そんな折、息子の所属する野球チームの監督より勧められた書籍「あなたは、うで体?あし体?」 鴻江寿治著「あなたは、... -
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試合前にジュニアアスリートが取り入れたい食事方法「グリコーゲンローディング」
食べ盛りのジュニアアスリートに毎日何を食べさせるべきか、毎日頭を悩ませている親御さんも多いと思います。特に、試合でベストパフォーマンスを発揮するために、試合前に子どもに何を食べさせるのかは気になりますね。 試合当日は、「消化のいいものを食... -
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ジュニアアスリートの能力がバランス良く育つ!?「クロストレーニング」のすすめ
テニスをやっている息子と関わる中で、1つ後悔を感じたことがありました。 それは、 幼い頃に体操を習わせておけばよかった・・・ ということ。 周りにいるジュニアテニスプレーヤーの中に、いつも安定したプレーをしている選手がいて、保護者の方に話を聞...
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