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カラダの使い方は「4つ」に分けられる?4スタンス理論でジュニアアスリートの運動能力を引き出そう!

前回は鴻江寿治氏が考案した「骨幹理論」をご紹介しました。腕を主体に体を動かす「うで体」と足を主体に体を動かす「あし体」がある、というものでした。

今回は「重心」のお話。

廣戸道場・Reash Project代表、廣戸聡一氏の考案された「4スタンス理論」からまとめてみました。

本日のトピックス

・「4スタンス理論」とは、人の体を4つのタイプに分け、それぞれのタイプに合った「軸」を稼働させることで無理なく体を動かせるようにするもの

・その「軸」とは、体の安定を目指すものであり、人には共通して動作の起点となる「5つのポイント」が存在する

目次

4スタンス理論

人はそれぞれ、まっすぐ安定して立つ時に、バランスをつま先側で取るタイプの人と、かかと側でバランスを取る人に分かれます。さらに、土踏まずの内側なのか、外側なのかでも違ってくるもので

生まれつき、血液型を持っているように体の使い方も大きく「4つ」に分類されるので、それぞれに合った体の使い方を学んで行きましょう! というのが4スタンス理論

体の反応の仕方、関節の動かし方に4つの個性がある、というものです。

4スタンスのタイプ別、判別方法は公式HPをご参照ください! 「4スタンスタイプ 自己チェック法」

私も、私の息子もかかと外側重心の「B2」タイプでした。野球界では大谷翔平選手や佐々木朗希選手がB2タイプのようです。(私の息子も私も、豪速球は投げられませんが。。。)

「A1」にはイチローさん、「A2」は柳田悠岐選手、「B1」には坂本勇人選手などが当てはまるようです。ぜひ、皆さんもご自身のタイプをチェックしてみてください!

「軸」を作るための起点となる5つのポイント

皆さん、ご自身の4スタンスタイプはチェックしていただけたでしょうか。重心の違いの他にも「クロスタイプ」と「パラレルタイプ」にも分かれるとのこと。A1とB2はクロス、A2とB1はパラレルタイプとなります。これに当てはめると、この写真のスローイングをしている子のタイプはクロス、ということになりそうですね。投げ出す瞬間足がクロスになっています。パラレルタイプだと投げ出す瞬間は足が並行になることで投げやすくなるようです。

このように運動を行う際は体を安定させるために、それぞれタイプ別に合った「軸」知っておくことが大切です。軸を作る上ですべての人に共通した5つの重心ポイントがあり、それは

●首のつけ根

●みぞおち

●股関節

●ヒザ

●足裏

となっています。この5つのポイントを「軸」として意識することで、持っているすべての身体能力を引き出す準備が整うとのことです。

4スタンスタイプ別に意識する重心ポイントを簡易的にまとめてみました。

●A1とA2は「足裏(前足)」「ヒザ」「みぞおち」

●B1とB2タイプは「足裏(後ろ足)」「股関節」「首のつけ根」

動作として動くときは、5つのポイントの半分以上である3つのポイントを地面から垂直にそろえることが大切!

垂直な軸を作ることで、どんな体勢でも無駄のない動きできるようになる!とのことです。

「個性」を理解すること

先日、元プロ野球選手の方にお話を伺う機会がありました。

「(子ども達へ向けて)君達はこれから、色々な指導者に出会い、色々な教えを授かることかと思います。その中で「自分」に合うものを見つけて決して無理をしないように、練習に取り組んでください。無理に合わないことをして、ケガをしたらダメだよ。」

野球、サッカー、テニス。たくさんのスポーツが存在し、それぞれ目的に沿った体の動かし方をします。それぞれのスポーツ、向かう目的は同じでも、たどり着くまでには「個性」によって体の動かし方が違うことを理解してあげて、ケガの無いように。夢や目標に向かって頑張る子ども達を支えてあげてください。

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この記事を書いた人

野球少年の父。

音楽家、講師、映像クリエイターとして活動中。
中国の民族楽器、二胡の専門誌にて1年間執筆していた。
旅と温泉好き。

身体の弱かった息子と共に体幹トレーニングを学び、親子二人三脚で奮闘中!

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