新着記事一覧
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コラム
子ども達の未来のために。ジュニアアスリートの体を守るためにできること〜野球〜
先日プロ野球ですごいニュースが飛び込んできました。千葉ロッテマリーンズに所属する佐々木朗希選手が完全試合をやってのけたとのこと。彼は高校時代から163km/hを記録するなど、注目を浴び続けてきた選手でもありました。 また登板回避問題として2019年... -
コラム
小麦依存性運動誘発アナフィラキシーと診断されたサッカー少年③~グルテンフリーな食生活とアレルギーとの付き合い方
皆さんは、こんにちは! 前回、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーと診断されたサッカー少年②~エピペンをお守りに こちらの記事で、「小麦依存性運動誘発アナフィラキシー」というアレルギー症状を発症した息子が生活の中で注意していたこと、食事のルー... -
コラム
試合で活躍するためには「心の調子」を整えることも必要!ジュニアアスリートのメンタルトレーニング
自分のフォームが分からなくなった つい先日、5ヶ月ぶりにケガから復帰した息子の、公式戦(野球)第一打席での心境です。結果は空振り三振。練習では問題なくとも、試合では緊張で結果が残せない。よくある話です。 第二打席ではフォアボールを選択し出塁... -
コラム
保護者・指導者に読んでほしい! ジュニアアスリートとの関わり方〜とある保護者の声の掛け方〜
なんだ今の試合!?練習してきたことが、なんでできないの!? 試合後の子どもに対し、頭ごなしに非情な言葉をかけたことがありました。 言ってすぐに反省。。。 うまくいかないことなんて、大人でもたくさんあるのに。 私が子どもとの関わり方に悩んでい... -
コラム
小麦依存性運動誘発アナフィラキシーと診断されたサッカー少年②~エピペンをお守りに
皆さんは、こんにちは! 前回、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーと診断されたサッカー少年①~発症したのは6年生 こちらの記事で、息子が「小麦依存性運動誘発アナフィラキシー」というアレルギー症状を発症した頃のことをお話しました。 今回は、生活の... -
コラム
ジュニアアスリートの成長 15歳から18歳に伸ばすべき能力とは!?
2021年のテニス・USオープン女子決勝、親子でテレビの前で釘付けになりました。 無名の10代の2名が、グランドスラムの決勝で競り合っていたからです。 制したのは、18歳のエマ・ラドゥカヌ選手。 見ていた私は、「10代の後半になると世界で活躍できるんだ... -
コラム
スポーツ遺伝子とは!?遺伝タイプを知れば向いているスポーツ、トレーニング方法がわかる!
春の選抜高校野球大会も本日は準々決勝。素晴らしい試合ばかりでたくさん感動をもらいました。 この春のセンバツには出場しておりませんが、大阪府の強豪校である履正社高校野球部も取り入れている、と人から聞いたことが知るきっかけでした。 今回はスポ... -
コラム
小麦依存性運動誘発アナフィラキシーと診断されたサッカー少年①~発症したのは6年生
皆さんは、「小麦依存性運動誘発アナフィラキシー」というアレルギー症状について聞いたことはありますか? うちの息子は、小さな頃から何でも食べる、特に好き嫌いもなく、そして幼少期に多い、「乳製品アレルギー」などもない、食べることに手のかからな... -
コラム
ジュニアアスリートの成長 飛躍的に能力が伸びる「ゴールデンエイジ」を知ろう!
年上の選手と戦って、善戦したけどギリギリで負けてしまった試合があるとしましょう。 負けた年下選手としては 次こそは! と意気込むわけですが、半年後、同じ相手と戦ったら、コテンパにやられることに。 なんだ?あのパワーは!? 相手選手をよく見ると... -
コラム
カラダの使い方は「4つ」に分けられる?4スタンス理論でジュニアアスリートの運動能力を引き出そう!
前回は鴻江寿治氏が考案した「骨幹理論」をご紹介しました。腕を主体に体を動かす「うで体」と足を主体に体を動かす「あし体」がある、というものでした。 今回は「重心」のお話。 廣戸道場・Reash Project代表、廣戸聡一氏の考案された「4スタンス理論」...